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【宇宙遭難系SFスリラー】ゼロ・グラビティ(2013)あらすじと感想

2013年公開のSFスリラー映画「ゼロ・グラビティ」のレビューをネタバレなしでご紹介。
おおまかなあらすじから、筆者の感想、良かったところ・悪かったところをわかりやすく解説。
この映画は「SF」「スリラー」「サスペンス」「宇宙」「ジョージ・クルーニー」「サンドラ・ブロック」これらが好きな人におすすめです。


作品情報

2013/12/13公開、91分、アメリカ、SF、スリラー
監督:アルフォンソ・キュアロン
脚本:アルフォンソ・キュアロン、ジョナス・キュアロン、ロドリゴ・ガルシア
キャスト:ジョージ・クルーニー、サンドラ・ブロック、エド・ハリス、オルト・イグナチウッセン、ファルダット・シャーマ、エイミー・ワーレン、バッシャー・サヴェージ

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※本ページの情報は2020年2月時点のものです。 最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

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映画『ゼロ・グラビティ』予告5【HD】 2013年12月13日公開

あらすじ

舞台は宇宙。
医療技師を務めるライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)は、総指揮を務めるマット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)とシャリフと共にスペースシャトル『エクスプローラー号』の修理のため船外活動を行っていた。
修理の途中、宇宙ゴミによる突発的な衝突トラブルにより無重力空間に投げ出されてしまったストーン博士とコワルスキー。
地球との交信手段も断たれ、酸素も残り僅かの中、たった1本のロープで繋がっているだけの二人は、絶望的な状況の中から地球への生還を目指すが……

レビュースコア(100点満点)

65点/100点

この映画を一言で表すと

宇宙を体感しているかのような臨場感溢れるスペース・エンターテイメント

映画の感想

トゥモロー・ワールド』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のアルフォンソ・キュアロン監督が、無重力空間に投げ出されてしまった二人の宇宙飛行士の絶望的状況を描いたSFスリラー作品。

宇宙の映像、カメラワーク、音の使い方、キャストの演技、どれを取っても素晴らしい臨場感溢れる作品でした。

宇宙空間に取り残される恐怖がひしひしと伝わってきて、無音となるシーンで更に恐怖が煽られます。

上映時間は91分と短めなので、さくっとSFモノが観たいときにもオススメです。

宇宙空間で遭難!絶望感がずっと続くストーリー

宇宙ゴミの衝突トラブルによりスペースシャトルを失い、身一つで無重力空間へ投げ出された2人の宇宙飛行士が地球生還を目指すお話です。

初っ端から「もう駄目なのでは」と思わせる恐怖映像の連続でドキドキしっぱなしでした。

トラブルは最後の最後まで続くので、観ている間は全く気を緩めることが出来ず、若干の息苦しさも感じます。

映像としては殆どサンドラ・ブロックの一人芝居なのですが、素晴らしい演技力のおかげで飽きることなく最後まで楽しむことができました。


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圧倒的な映像美を楽しめる

とにかく迫力が凄いです。

宇宙空間が吸い込まれそうなぐらいリアルだったり、時折映る地球が物凄く美しかったり。

カメラワークも素晴らしく、人の動きに合わせて映像がゆっくり回転したりとリアルな浮遊感を味わうことが出来ます。

ストーン博士が宇宙ステーションに入って宇宙服を脱いだあとのカットが特にお気に入りです。

狭い船内で、胎児のように身体を丸めて目を瞑るシーンなのですが、とても美しい映像で一番印象に残っています。

映像のリアリティが半端ない

本当に宇宙で撮影しているんじゃないかと思うほどのリアリティがありました。

あと、たった91分の映画なのにめちゃくちゃ長く感じます。

ジョージ・クルーニーの出番は短めですし、ヘルメット無しの素顔に至っては数分しか映りませんがいい役どころだったと思います。
彼がその場に居るだけで心が落ち着きますし、思考がポジティブになれますw

それでは最後にこの映画の良かったところ、悪かったところを箇条書きで記載いたします。

評価まとめ

良かったところ
  • 迫力のある宇宙映像
  • サンドラ・ブロックの演技力
  • 恐怖を見事に表現した音響効果
悪かったところ
  • パニック時の博士の行動に若干イラつく
  • 話の展開としてはよくあるパターン
  • リアルなカメラワークに少し酔う


宇宙の恐ろしさ・美しさをリアルな映像と雰囲気で楽しめる映画です。
真っ暗な部屋で大画面を通して観るのがオススメ。

以上、ゼロ・グラビティのレビューでした。

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